中古×リフォーム・リノベ

中古住宅は新築住宅とは違い、建物や設備の状態がその住宅によって異なります。なぜなら立地環境による劣化の状況や、家主による修繕・メンテナンス履歴、住まい方によって時間の経過とともに変化していくからです。

中古住宅をマイホーム探しの選択肢に入れた場合、気になるのが建物や設備の状態ですが、どういった状態なのかわからないまま新生活をスタートするのは不安しかありません。そこで生まれたのが、建物や設備の状態を「専門家による調査」によって明らかにする「建物診断」です。

建物診断では専門家（建築士）による調査によって、劣化・不具合箇所の把握、法適合判定など広範囲に渡る調査により建物の状態を明確にしていきます。さらには、劣化・不具合箇所があった場合は修繕方法やその金額を明示し、購入するうえでの判断材料を提示します。

大切なマイホームだからこそ、しっかりと調査し状態を把握したうえで検討することが大切です。

新築物件と中古物件を比較した場合、立地や広さなどによって変わりますが、中古物件の方が一般的に割安になります。同様の立地および空間の条件であれば、新築物件の購入と中古×リフォームでは総予算に差が生じてきます。ご予算をすべて物件購入に使うのではなく、リフォーム費用、インテリア費用の合算で銀行ローンを組むことが可能なのでお支払いも安心です。

新築物件と中古物件を比較した場合、同様の立地および空間の条件であれば新築物件の購入より中古×リフォームの総予算の方が一般的に割安になります。

ご予算をすべて物件購入に使うのではなく、リフォーム費用、インテリア費用まで予算に含めて検討する事で、総予算を住宅ローンで賄う事が可能となり、お支払いも安心です。

中古物件は実際の建物や現所有者に住まい状況を確認して購入することができます。周辺環境、隣人、マンションであれば管理人や管理状態など、そこに実際に関わっている人の意見を伺うこともできるので、図面だけを見て想像するのがむずかしい方にもわかりやすいのがメリットです。

住環境の情報や、マンションであれば新築時のパンフレットなども取り揃えております。是非、ご満足のいくお住まい探しをしてください。

中古物件を探すときに直面する問題として物件を探す不動産会社とリフォームをするリフォーム会社とをばらばらに探すのは、会社を探すのも大変、打ち合わせの時間を確保するのも大変…と諦めてしまう事が多いと聞きます。

当社は不動産事業と、リフォーム事業を行っているので、お打ち合わせなど、担当者とのやり取りを一本化でき、ご自分の作りたい住まいを考えることに集中できます。

住まいづくりのスタートは、しっかりとした資金計画を立てるところから始まります。ポイントは「借りられる額」を計算するのではなく、その後の人生設計を見すえ、心豊かな生活をエンジョイしながらも無理なく「返せる額」を算出することです。

当社は自己資金とご希望の支払額から無理のない予算を算出します。

不動産とリフォーム、インテリアをまとめて資金計画を立てられるのも強みです。